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無駄遣いからお金の貯まる生活へ!後悔しないお金の遣い方

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まいど!無駄遣いが減ったともぞうです。

 

「あれっ!?いつの間にこんなお金遣ったかな?」

 

お財布の中身を見てそう思った経験はありませんか?

 

大きな出費がなくても小さな出費はジワジワとお財布にダメージを与えていきます。

 

自分のお金の遣い方を知ることは、お財布防衛には必要なスキルです。

 

最近、ラテマネーという言葉を知りました。

 

それからは無駄な出費が減り必要なことにお金を使うようになりました。お金との付き合い方がうまくなったように感じます。

 

いや、うまくなりました。

 

お金が貯まらないという人は、1度立ち止まってお金との付き合い方を考え直してみましょう。。

 

無駄を知り、無駄を省くことで「やりたいこと」や「欲しいもの」と出会ったときに動けるよう貯蓄しておくことは必要です。

 

今日からあなたのお金に対する考え方と付き合い方が変わります。

ラテマネーを知ることの大切さ

僕は、毎日コーヒーを飲みます。

 

毎日の習慣で「なんとなく」「ついつい」流れでコンビニコーヒーを買ってしまいます。

 

コーヒーだけでは収まらず、レジ横にある甘い物など余分なものまで買ってしまいます。

 

この「なんとなく」「ついつい」遣ってしまうお金のことをラテマネーといって、ずばり!別になくてもいいものです。

 

「自動的に大金持ちになる方法―オートマチック・ミリオネア」(白夜書房)の著者で有名なアメリカの資産アドバイザー、デヴィット・バック氏がこの本の中で紹介しています。

 

毎日はたいした金額ではないものの、1ヶ月、1年と積み重ねるとかなりの金額になっていきます。

 

無駄遣いはやめようと思っていても1回の金額が少ないので「まっ、いっか!」と、罪悪感なく遣ってしまう。

 

はいっ!無駄遣いの習慣化です。

 

何かを買わないと落ち着かない。そう感じたことはありませんか?

 

悪い習慣は断ち切らないといけません。

 

毎日の小さな無駄な出費をやめていれば、将来まとまったお金が手元に残っていました。

 

過去、お金がないがために大事なチャンスを失ってきたと思うと、とても悔やまれます。

 

あなたの無駄遣いするならやっておけばよかったランキングは?

これは、僕のランキングです。

  1. 株への投資
  2. 貯金
  3. 留学
  4. 資格取得などの勉強

主に洋服や車にお金を使ってきました。今現在、一つも手元には残っておらず、「物」より「経験」にお金を使ってくればよかったなと後悔しています。

 

経験は、時が経っても色あせることはありません。時代を超えて残ります。そして、自分を助けてくれます。

 

株や貯金の資産と呼ばれるものは早くから持っておくべきです。サラリーマンの収入源は限られています。昇給も思うように上がっていきません。

 

株は、持っている株の量に比例して企業から儲けの分け前があります。これを配当金といいますが、これが銀行に預けているより断然いいのです。あるのかないのかわからない昇給を当てにするより気持ちの余裕度か全然違ってきます。

 

株や貯金の資産があると人生の自由度が上がり選択の幅が増えます。

 

なぜなら、会社や住む場所を縛られなくてもすむからです。

お金の流れを把握する

このラテマネーという言葉を知ってから、普段のお金の遣い方を考えるようになりました。

 

お小遣い帳をつけてみたら月に10,000円もコンビニ代に使っていることがわかりました。

 

20,000円のお小遣いのうち半分がコンビニに消えていると思うと実にもったいないことです。

 

1年で120,000円です。

 

とはいっても、大好きなコーヒーをいきなり断つことは大きなストレスです。

 

ラテマネーを減らすためにマイボトルを持つことにしました。毎朝、家からドリップしたコーヒーを持っていけば安く済みます。

 

1日2回買っていたコーヒーを1回に減らすことは、我慢しているという気持ちにもなりません。

 

きなり「ゼロ」にするのではなく、代替えできるものがあれば置き換える。

 

そのためにザックリでいいので1ヶ月だけでも記録をとってみましょう。

何かスイッチにるようなものなら投資

「気分転換に」「いいアイデアを生むために」スイッチを押せば「知識」や「経験」が手に入る。それはお金と同じ財産で、そのスイッチを押すことは投資と考えます。

 

効率が上がるわけですから必要なことにはお金を使うべきです。

 

記録して目に見えるようにしてみるとお金の流れがわかり、自分の中で優先順位をつけることできます。

 

自分にとって本当に必要か見極めることで無駄遣いをやめて、身になるお金の使い方ができます。

 

そのためのお金なら惜しまず使うべきです。

時間もコストと考える

自炊は節約です。ただし、手際よくできる人に限りますが。

 

慣れない人がやると無駄に時間ばかり使ってしまい、外食した方が時給換算で計算すると安く済む場合があります。

 

時給4,000円の人ならば1時間以上かけて自炊するよりも、サクッと2,000円で食事をした方が効率が良いのはわかりますよね。

 

休日に安いお店を何件も回って買い物するよりも、時間とガソリン代を使わずに1件で終わらせる方が賢い選択だったということもあります。

 

オトクな気分になっているだけで、せっかくの休日がそれだけで終わってしまいグッタリした経験があります。

 

究極、移動中に仕事ができるのであればタクシーで移動するのもありです。

 

運転は労働です。

 

運転という労働から解放されれば、その時間でお金を生み出すことができます。

 

これは僕みたいな一般的サラリーマンには夢のような話ですが、時間もコストと考えれば時間を捻出するためのお金は有意義な遣い方といえます。

まとめ

お金を増やすには

  • 収入を増やす
  • 支出を減らす
  • 資産を持つ

ということになりますが、収入を増やすことは誰にでも簡単にできることではありません。

 

日々の無駄な支出を減らすことは誰にでもできることです。

 

自分のラテマネーを知ってからは、自然とお金が貯まるようになりました。

 

ただ闇雲に節約しても長続きしません。

 

人それぞれ「必要なもの」の基準が違うので、自分だけのお金の使い方を知ればラテマネーを減らすことができるということです。

 

お金がないと行動に移せないことばかりで、生きていくには一定の貯蓄があった方が有利です。

 

たった100円でも「何となく使う」から「何に使うか」意識して使うべきだし、お金に対するあなただけの価値観を明確にすべきです。

 

意識しなで使っていると先の未来に大きな差がついてしまいます。「お金がなかったからできなかった」なんてあとで後悔しないように。

 

以上、現場からともぞうがお届けしました~

おしまい

 

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