アイスコーヒーを水筒に入れて持ち歩きたいマイボトル派のあなた、どれくらい氷を入れたらいいのか悩んでいませんか?
答えは、水1に対して氷1の割合です。
この割合で水筒に入れるだけで、最後までおいしくアイスコーヒーを飲むことができます。
アイスコーヒーはホットコーヒーと違って、氷の量を間違えると薄くてなんだか物足りなかったり、逆に濃すぎて飲めないなんてこともありますよね。
マイボトル派の僕は、ハンドドリップしたアイスコーヒーを外出先でも美味しく楽しむために、「豆の量」「お湯の量」「氷の量」を徹底的に調べまくり試して実感したことを取捨選択してまとめました。
1口飲んだ時に残念な気持ちにならないために、マイボトル派は必見の内容です。
最後までお付き合いくださいね。
なぜ悩む、氷の量
アイスコーヒーはホットコーヒーより濃くいれます。その理由は、「氷が溶けて味が薄くなること」「人間は冷たいものに味を感じにくくなること」が理由です。
水筒は中身の容量が決まっているので、コーヒーと氷のバランスを考えなければなりません。真空構造で保冷されているといってもちびちびと氷は溶けていきます。
薄くなるのが嫌で濃い目に作ると苦くて罰ゲイムみたいだし、最初から飲みやすい濃さだと最後の方は薄くて味気ないし、氷溶けちゃって生温いアイスコーヒーなんて飲めたもんじゃないし、氷多めだと肝心のアイスコーヒーが少なくなっちゃうし。
溶けるペースまで計算して作るなんて無理。
手軽にコーヒーを楽しむという僕のコーヒーライフに反します。
あー、もうどうしていいのかわからない。
薄くもなく濃くもなく、キリッと冷えたアイスコーヒーを底に残った最後の最後の1滴まで味わいたいというのが悩みの始まりでした。
この悩みを共有したい。そして、一緒に解決していきましょう。
おいしく作る答えはあった
1本の道があることに気がつきました。どんな世界にも基本というものがあり、そこから大きく外れることはありません。
ハンドドリップでおいしいアイスコーヒーを作るためにおさえておきたい3つのポイントです。
基本の「き」、3つのポイント
- コーヒーの粉の量はホットの2倍
- 水と氷の割合は1:1
- すぐに冷やす
これで誰でも簡単においしいコーヒーを作ることができます。
作り方のイメージ
スタバのおいしいコーヒーをいれるコツからペーパーフィルターでいれるを参考にして解説していきます。
こんな感じで作るよ、というイメージをつかんでください。
ドリッパーとペーパーフィルターを使って氷の上にドリップしていれる急冷方式です。
一気に冷やすことで風味や香りを残すことができて手軽においしいコーヒーを楽しむことができます。
スタバが推奨する豆の量もホットの2倍で、アイスコーヒーを作るのに水180mlに対して豆20gが必要です。
難しい話はナシにして水1mlは氷1gとします。水180mlに必要な氷の量が180gになります。
氷がすべて溶けると約360mlになるので、水筒の最大容量をオーバーしないよう注意してください。
水筒の中で氷が溶けだしても冷たいまま満足のいく濃さで最後まで飲みきることができます。氷を足すと十分な量のコーヒーが水筒に入らなくなるので追加する必要はありません。
濃さは豆の量で調整してください。やっぱり、アイスコーヒーは濃いめにいれるのがおいしく飲むコツ。
完璧な作り方の手順
では、アイスコーヒーを実際いれてみましょう。
水筒にドリッパーを直接セットしてアイスコーヒーを作ります。ドリッパーがセットできない場合は、水筒に氷だけ入れておき、何か別の容器にコーヒーをいれてから熱いうちに水筒に移し替えてください。
必要な量を表にまとめておきました。水筒の最大容量はザックリ50mlごとに設定、粉の量はスタバのおいしいコーヒーをいれるコツからペーパーフィルターでいれるを元に計算、小数点以下切り上げで。
僕の味覚では若干薄く感じたので、400mlで23gを25gの粉の量にしています。ひとつの目安として使ってください。
【追記 2018/07/02】
今は30gです。濃さに慣れてくると25gでは物足りなく感じてきました。アイスコーヒーは、やっぱり濃い方がうまい。

手順①

水筒の中に水と氷を入れてあらかじめ冷やしておく。ドリップした時により素早くコーヒーを冷やすことができます。持ち運びの際、氷も長持ちします。
手順②


ドリッパーにペーパーフィルターをセット
します。必要な量のアイスコーヒー用の粉を入れ、ゆさぶって粉を平にする。
手順③

冷却用に入れていた水筒の中の水と氷を捨てる。
手順④

水筒の中に必要な量のアイスコーヒー用の氷を入れる。家で作った氷で十分です。
手順⑤

水筒の上にドリッパーをセット。
手順⑥

必要な量のお湯を2~3回にわけて注いでいきます。
豆の量に対してお湯が少ないのでゆっくりとまんべんなく注いでいくのがコツ。コーヒーの旨み成分を出しきる思いで魂を込めて。

1回目を注いだら20~30秒蒸らします。続けて残りを注ぎます。
手順⑦


お湯がすべて水筒の中に入ったことを確認。ドリッパーを外して水筒のフタを閉める。
はいっ、おいしいアイスコーヒーのできあがり。
使用環境とアイスコーヒーの状態
通勤は車で30分、職場は20~25℃のエアコンが効いた部屋。合わせて5時間以内なら冷たいままちょうど良い濃さで飲むことができます。
量もちょうど良く飲みきった頃に氷は片手の手のひらにこんもりとのるくらい残ります。
いつも使っている水筒を紹介
QAHWA(カフア)コーヒー専用ボトル

コーヒー専用というだけあって、おいしく飲むために様々な工夫がされています。
口までパンパンに氷を入れると、ちょうど200グラムです。いちいち氷の量を計らなくていいからすごく楽です。最大容量が420mlなので、アイスコーヒーの粉30グラムと水200mlを用意すれば1本分のアイスコーヒーが作れます。
内部はニオイが残りにくく清潔な状態を保てるようテフロン加工がされいて、飲み口は53mmという大き目な作り。
マグカップと同じように十分な香りを楽しむことができて、氷も入れやすくドリッパーを直接セットできるしで、ホットでもアイスでも一年中活躍してくれます。
ボトルの周りには凹(くぼみ)がついていて手の小さな女性でも持ちやすいよう設計されています。
保温と保冷の性能もバッチリ、とにかくデザインがかっこいい。
いつものコーヒー豆を紹介
UCC ゴールドスペシャルアイスコーヒー

アイスコーヒー用の粉コーヒーを探していました。イオン系のスーパー、ザ・ビックに売っていたものを何気なく買ってみたらこれは当たり。
袋を開けた瞬間から漂う香ばしいさ。口に含んだ時の鼻から抜ける豊かな香りと後に残るスッキリした苦味を楽しめる冬でも飲みたくなるアイスコーヒーです。
1杯30円程度でこのうまさ、コスパの良さも魅力。
まとめ
- 豆の量はホットの2倍
- 水と氷の割合は1:1
- すぐに冷やす
- 水1+氷1 < 水筒の最大容量
- 濃さは豆の量で調整
- アイスコーヒーは濃いめにいれる
- お湯はゆっくりまんべんなく注ぐ
- 魂を込める
味や好みは日々変わるので自分なりにアレンジして楽しんでほしいです。
現場から、ともぞうがお届けしました~
おしまい





