いい話 PR

「あーこれじゃ彼女も結婚もできないわ」と、感じさせる男性の残念な理由

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

そこそこ年収があって、見た目も悪くない、高級車にも乗っているのになぜか彼女や結婚ができない人や悩んでいる人っていませんか?

 

社交的で、いつもニコニコ、腰も低くて、世間でよく言うモテそうな人モテる要素を充分に持っているところがポイントです。

 

彼女ができないのはなぜ?という理由は簡単で、「見た目重視」で選びすぎです。

 

極端に言うと、見た目99%、性格1%で選びます。

 

可愛いい彼女やキレイな彼女を連れて街を歩きたい、友達に自慢したい、結婚したいと、男なら誰もが1度は考えます。

 

同じ男として気持ちはよくわかりますが、彼女ができないという結果がある以上、できないなりの理由があります。

 

今の悩みを解決するためには、間違いに気づき正していくことで必ず結果はついてきます。

 

結婚も視野に入れているのであれば、婚期を逃さないためにもこの機会に自分自身と向き合ってみましょう。

 

最後までお付き合いくださいね。

「選ばれる」立場であることをわかっていない

自分が「選ぶ」ということは、「選ばれる」側にいることを忘れないでください。相手にも選ぶ権利があります。

 

あなたはタイプの子に選ばれるような男性にならなければいけません。自分の条件を相手に求めるばかりでは、どうしても自分本位の付き合い方になってしまいます。

 

相手に与えて、はじめて相手の愛が受け取れるのです。

 

そもそも与えらる何かを持ってますか?

若さへの執着心

30代後半の男性に多くいますが、とにかく「若い子がいい」という強いこだわり。そりぁ、連れていて見栄えのする若い子にこしたことはありません。確かに、若さは武器ですが人は老いていくものです。

 

歳を重ねた女性には、若い子にはない社会経験という武器があります。一般常識や立ち振る舞いには洗礼されたものがあり、これから先、公私ともに活躍していくあなたを支えてくれること間違いありません。

 

若いうちにあなた色に染めたいなんていうのは都合のいい話で、あなたの言いなりではなりません。

 

そもそもあなたは若いですか?

いい車に乗ればモテると思っている

高級車が買える=経済力があることになるので惹かれる女性が多いのは事実です。高級車はあれば有利になるだけで、絶対条件ではありません。

 

僕の独身時代は軽自動車でしたが、可愛い彼女とも付き合ったことあるし2度も結婚しています。

 

今の奥さんはキレイで、付き合っている時も軽自動車だからという理由で負い目を感じることは一切ありませんでした。

 

高級車を買ってもお財布の中身が充実している人は別ですが、高級車を買ってお財布の中身がスカスカなのはカッコ悪いです。賢い女性は、お金の使い方や堅実さをみています。

 

高級車の助手席に乗せて喜ばせるより、サプライズやデートプランなど、相手を楽しませるサービス精神が大事で車なんてなくてもいいし、走ればいいのです。

 

そもそも背伸びして高級車に乗らないと、自信がないのですか?

出会い方にこだわりすぎ

インターネットの普及で、出会いの窓口が一気に広がりました。結婚相談所も一昔前と違いサービスが充実しています。

 

彼女ができないと嘆いている人に限って、この手のサービスを毛嫌いしますが、利用しないのはもったいない。今はもう当たり前の時代です。

 

出会い方に良い悪いはありません。出会いはきっかけにしか過ぎず、出会い方に固執するのはつまらないことです。

 

出会いを生かすも殺すもあたな次第、ドラマチックな出会いをしても別れる時は別れます。あなたは料理人で出会いという素材を使って幸せを作ります。

 

人生山あり谷あり、絶対的な幸せはありません。すべてはあなたの腕にかかっているのです。

 

インターネットや結婚相談所を利用するのは俺のプライドが許さないって言う人がいますが、利用して幸せになる人はたくさんいます。

 

そもそも幸せになりたいのなら、そのプライド1度捨ててみませんか?

周りからよく見られたい

ただの見栄だけで、周りからの評価を気にしているのは本末転倒です。あなたは、周りの評価のために女性と付き合うわけでも結婚するわけでもありません。自分自身の未来のためだということを、今一度自覚しましょう。

 

女性を輝かせるのはあなたの器量です。可愛い彼女に周りからの評価を上げてもらおうという依存心をなくさないと、現状は何も変わりません。

そもそもあなたは、抜群にカッコいいですか?

妥協したと思われたくない

この年まで独身でいる見た目重視のあなたの彼女を見て「んっ!?妥協したなコイツ」と、友人たちに思われるのを怖がっています。

 

あなたの人生です。友人たちに生かされているわけではありません。あなたが良いと思えば良いのです。

 

選択する権利はすべてあなたにあることを忘れないでください。分相応という言葉があるように、あなたにとってちょうど良いものがあり、あなたの魅力以上のものはついてきません。

 

妥協ではなく、妥当と考えるべきです。

 

そもそもあなたは、自分を高める努力してますか?

偏見を持っている

歳を重ねて独身でいる女性に対してよいイメージを持っていません。「難ありかも」と、完全に偏見と差別の目で女性のことを見ています。

 

これはすごく良くないことで、難があるなんて何の根拠もありません。人にはそれぞれ様々な事情があって、その背景まで考えられる想像力が恋愛や結婚には必要な力です。この想像力がある人たちが「モテる人」です。

 

想像力は優しさや思いやりにつながります。今、あなたに足りないものは想像力です。

 

そもそもあなたが難ありだと思われていたら、悲しくないですか?

まとめ

結局はそもそも論で、自分のことを棚に上げて言いたい放題なんです。

なかなか彼女ができないと悩んでいる男性の話を聞いていると「選んでやってる」と、上から目線で女性を見下しているように感じます。

 

女性はあなたの所有欲を満たすものではありません。望みを叶えてくれる魔法使いでもありません。

 

可愛い彼女を作りたい、キレイな女性と結婚したいと願うのであれば、自分の心の在り方を変える必要があります。

 

「モテる人」になれる条件はすでにそろっているので、ちょっと意識を変えるだけで人生が良い方向に転がり始めることを僕が約束します。

 

実際に自分がそうだったので、最後に体験談として付け加えておきます。

 

現場から、ともぞうがお届けしました~

おしまい

こんな記事もおすすめ