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電子マネーとは?選び方やクレジットポイントがチャージで貯まるカードおすすめ

電子マネーの選び方
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電子マネーの種類が多すぎて自分に合った電子マネー選びに苦労していませんか?

 

生活スタイルに合った電子マネーとお得な使い方がわかれば、もう迷わず選ぶことができます。

 

世の中にはたくさんの電子マネーが乱立し、チャージ用クレジットカードと組み合わせると選びきれないほどのパターンが存在します。

 

人生は選択の連続ですが、選択枠が多すぎると人は「迷い」すぎて行動に移すことができなくなります。

 

結局、決めきれず最善の意思決定ができないまま多くの利益を失うことになるのです。

 

利益を得る機会を逃さないために、あなたの用途にあったピッタリの電子マネーを紹介していきます。

 

最後までお付き合いくださいね。

 

 

電子マネーのとは?

現金を使わずに支払えるが電子マネーの魅力です。

 

カードやスマホを「ピッ」と読み取り機にかざせば支払い完了です。

 

小銭を探すイライラ感から解放されて、お財布が小銭でパンパンになることもありません。

 

おつりを受け取ることがなくなるので小銭の管理がとても楽になります。お金のデータを電子的な技術を使ってやり取りする決済サービスです。

 

電子マネーの特徴

これから使いたいと考えている人は電子マネーの特徴を理解して、役立つサービスを最大限に活用しましょう。

 

ポイントを貯める楽しみがある

電子マネーの最大のメリットは、クレジットカードからのチャージと電子マネーの支払いでポイントが2重取りできることです。

 

貯まったポイントは電子マネーとしてお買い物に利用できるので、利用する人にとってメリットしかありません。

 

サインも暗証番号も不要

少額の支払いをメインとする電子マネーは、クレジットカードと違って基本的にサインも暗証番号の入力もいりません。

 

会計処理の時間短縮になりお店にも利用者にも好都合です。

 

行列のできるレジでは、次の人を待たせることなくスムーズに通過することができます。

 

電子マネーには先払いと後払いがある

電子マネーの支払い方法には2種類あって、それぞれにメリットやデメリットがあります。

 

プリペイド方式

チャージ方法前払い式の電子マネー
特徴

・現金やクレジットカードから事前にチャージ

・残高を下回ると自動でチャージしてくれるオートチャージ機能あり

メリット

・事前にチャージするのでお金を使っている感覚がある

・オートチャージ機能を設定すれば残高不足の心配がない

デメリット

・事前にチャージするのがめんどう

・オートチャージ機能を設定するとお金を使っている感覚が薄れるため使いすぎてしまう

 

ポストペイ方式

チャージ方法後払い式の電子マネー
特徴登録した決済用クレジットカードから利用した分だけ支払われる
メリット

・チャージの手間がない

・残高不足の心配がない

デメリットお金を使っている感覚が薄れるため使いすぎてしまう

 

支払いタイプ

現金とは違い自分の好みや用途にあったものを選べるので非常に便利です。

 

選べる3タイプ

  • プラスチックのカード型・・・お年寄りから子供まで誰にでも使いやすいベーシックタイプ
  • スマホで使うモバイル型・・・専用アプリやWebから管理やチャージが簡単にできる
  • クレジットカード機能が付いた一体型・・・1枚のカードでクレジットカードと電子マネーが使える多機能タイプ

 

ポイントを効率よく貯める方法

現金とは異なるルールがあります。ポイントを上手に貯めるのがお得に使うコツです。

 

ポイントはひとつにしぼる

いくものポイントを使い分けるのは上級者向きと言えます。ポイントの管理が大変です。

 

貯まったポイントを使い切るのがめんどうだったり、使い忘れがでてくるので慣れないうちは狙ったポイントにしぼります。

 

カードでお財布がパンパンになることもありません。

 

ポイントを貯めるコツ①

貯めるポイントはひとつに決める

 

クレジットカードからチャージでポイント2重取り

前払い式の電子マネーは、クレジットカードからのチャージでチャージポイントが貯まります。

 

チャージした電子マネーで支払うとお買い物ポイントが貯まります。

 

オートチャージ機能を使えばチャージの手間がありません。ただし、使いすぎに気をつけましょう。

 

ポイントを貯めるコツ②

電子マネーとクレジットカードはセットで考える

  • クレジットカードからチャージ・・・チャージポイントが貯まる
  • チャージした電子マネーで支払う・・・お買い物ポイントが貯まる

 

電子マネーを使い分ける

お店によってポイントの貯まり方が違います。

 

例えば、セブン-イレブンではnanacoの他に楽天Edyが使えます。

 

  • nanacoでは100円につき1ポイント
  • 楽天Edyでは200円につき1ポイント

 

セブン-イレブンではnanacoでの支払いがお得です。

 

ポイントを貯めるコツ③

お店には合わせて1番貯まる電子マネーを使い分ける

 

チャージ用クレジットカード選びが重要

電子マネーへのチャージでポイントが貯まるクレジットカード選びましょう。

 

例えば、楽天カード(JCB)とセブンカード・プラスからnanacoにチャージします。

 

  • 楽天カード(JCB)からnanacoのチャージ・・・楽天ポイントは貯まらない(VISA、Master Card、アメックスはチャージ自体ができません)
  • セブンカード・プラスからnanacoのチャージ・・・nanacoポイント200円につき1ポイント

 

せっかくチャージしてもポイントが貯まらなければ電子マネーを使う旨みがまったくありません。

 

ポイントを貯めるコツ④

チャージポイントが貯まるクレジットカードを選ぶ

 

後払い式はクレジットカード選びが重要

後払い式は、決済用に登録したクレジットカードからの支払いになります。

 

100円につき0.5ポイント貯まるクレジットカードより100円につき1ポイント貯まるクレジットカードの方が断然有利です。

 

ポイントを貯めるコツ⑤

ポイントがよく貯まるクレジットカードを選ぶ

 

電子マネーおすすめ

私たちの生活に密着したおすすめの電子マネーを紹介していきます。

 

au Walletプリペイドカード

au walletプリペイドカード

(画像出典:au Wallet公式サイト

 

2020年5月以降、au WALLETポイントがPontaポイントに統合。au PAYで支払うとPontaポイントが貯まるようになります。

 

auユーザーにおすすめ。

 

マスターカード加盟店で使える携帯電話大手キャリアのauがサービスを展開する前払い式の電子マネーです。

 

申し込みはauユーザー限定(au携帯.auひかりなど)で、auユーザーなら発行手数料・年会費が無料です。

 

2019年8月29日からauユーザー以外でも申し込みができるになりました。

 

セブン-イレブンでは2倍・スターバックスカードへの入金(オンライン限定)では4倍など、ポイントアップ店では基本ポイントに上乗せされてお得に利用することができます。

 

基本ポイント200円(税込)につき1ポイント
貯まるポイントau Walletポイント(1ポイント=1円相当)
主な入手方法au WALLET公式サイト・au WALLETアプリ(Android)・auショップ
主な支払いタイプau WALLETプリペイドカード・モバイル(au WALLETアプリ)、Apple Pay、Apple watch
発行手数料無料
主に使えるお店セブン-イレブン、マツモトキヨシ、スターバックスカードへの入金
クレカチャージ
残高上限額100万円

 

電子マネーWAON

WAON

(画像出典:WAON公式サイト

 

イオングループを利用する人におすすめ。

 

WAON加盟店で使えるイオン株式会社がサービスを展開する前払い式の電子マネーです。

 

イオングループの店舗は全国どこにでもあるので使いやすいのが特徴です。

 

WAONカードには発行手数料がかかりますが、WAON機能付きクレジットカードやモバイルWAONなら無料で発行することができます。

 

電子マネーWAON会員に登録すると、基本ポイントとは別に毎月の合計利用額500円(税込)ごとに1ポイント貯まります。(月間累計利用金額500円(税込)ごとに1ポイント付与の特典は2019年6月30日で終了)

 

イオングループ対象の店舗で毎月5・15・25日は基本ポイント2倍、毎月10日は基本ポイント5倍、20・30日はお買い物が5%オフ、対象商品の購入でボーナスポイントがもらえて非常にお得です。

 

基本ポイント200円(税込)につき1ポイント(イオンの一部店舗では会員登録すると2倍)
貯まるポイントWAON POINT(WAON POINT加盟店)、WAONポイント(WAON POINT末加盟店)/1ポイント=1円相当
主な入手方法イオン、ミニストップ、WAON公式サイト、モバイルWAON(Android)、Google Pay(Android)
主な支払いタイプWAONカード、モバイル(モバイルWAON・Google Pay)、WAON機能付きクレジットカード
発行手数料

・ WAONカード発行手数料300円(税込)

・WAON機能付きクレジットカード・モバイルWAON・Google Payは無料

主に使えるお店イオン、マックスバリュ、ミニストップ、吉野家、ファミリーマート
クレカチャージ〇(WAONカードは現金チャージのみ)
残高上限額5万円

 

2019年7月から電子マネーWAONの支払いで200円(税込)ごとに1ポイントのところ、イオングループの対象店舗にて、「電子マネーWAON会員(所有者情報登録)」もしくは、「WAON POINT会員」の会員登録が完了された電子マネーWAONでの支払いで200円(税込)ごとに2ポイント貯まります。

 

Suica

Suica

(画像出典:Suica公式サイト

 

公共交通機関の利用から買い物まで幅広く使いたい人におすすめ。

 

全国の交通系ICカードが利用できる鉄道・バス・お店で使えるJR東日本がサービスを展開する前払い式の電子マネーです。

 

便利とお得の両方を兼ねそろえたオイシイ1枚です。

 

ミニストップならWAON、セブン-イレブンならnanacoでしか支払えませんがSuicaならどちらでも支払うことができます。

 

利用シーンを選ばず活躍すること間違いありません。

 

Apple PayのSuicaなら発行手数料と年会費が無料で、iPhoneユーザーなら誰でも簡単に使えるというメリットが大きいです。

 

2020年2月26日から税込1,030円かかっていたモバイルSuica(Android)の年会費が、登録するクレジットカードの種類に関係なくサービスを無料で利用することができます。

 

「Suica登録して貯まる」マークのあるお店で100円または200円(税込)につき1ポイント貯まり、クレジットカード「ビューカード」からのチャージでポイントが3倍で貯まり非常にお得です。

 

基本ポイント100円または200円(税込)につき1ポイント
貯まるポイントJRE POINT(1ポイント=1円相当)
主な入手方法Suicaエリア内にあるJR東日本の駅の多機能券売機やみどりの窓口、モバイルSuica(Android)、Suicaアプリケーション(iPhone)、Google Pay(Android)、ビューカード公式サイト
主な支払いタイプSuicaカード、モバイル(モバイルSuica・Google Pay)、Suica機能付きクレジットカード、Apple Pay(Suicaアプリケーション)、Apple watch
発行手数料

・Suicaカード(発行時に預かり金500円)

・モバイルSuica(※)、Suica機能付きクレジットカード、Suicaアプリケーションは無料

主に使えるお店鉄道、バス、セブン-イレブン、ミニストップ、ファミリーマート
クレカチャージ
残高上限額2万円

※モバイルSuicaの決済用クレジットカードにビューカードを登録すれば年会費1,030円(税込)は当面の間無料。2020年2月26日からは無料になります。

 

2019年10月からJRE POINT WEBサイトに登録したSuicaでJR東日本の鉄道利用でJRE POINTが貯まります。

 

▼Suica残高で鉄道乗車

  • モバイルSuica(Android・iPhone):50円につき1ポイント
  • カードタイプ:200円につき1ポイント

 

▼Suicaグリーン券の購入

  • モバイルSuica(Android・iPhone):50円につき1ポイント
  • カードタイプ:200円につき1ポイント

 

▼モバイルSuica定期券の購入

  • モバイルSuica(Android・iPhone):50円につき1ポイント

 

楽天Edy

Edy

(画像出典:Edy公式サイト

 

楽天グループのサービスを利用している人、これから利用したい人におすすめ。

 

楽天Edy加盟店で使える楽天Edy株式会社がサービスを展開する前払い式の電子マネーです。

 

ポイントアップ加盟店では楽天Edyの支払いでポイントが通常の2倍で貯まります。

 

Edy機能付き楽天カードなら新規入会キャンペーンで5,000ポイントもらえるほか、発行手数料も年会費も無料です。

 

Edy機能付き楽天カードはクレジットカードとしての人気も高く、お買い物でもガソリン給油でもお得にポイントが貯まる顧客満足度が高い人気のカードです。

 

電子マネーの利用で貯まる楽天スーパーポイントは、Edyにチャージしたりインターネットショッピングサイト「楽天市場」の買い物に利用できて使い道に困ることがありません。

 

基本ポイント200円(税込)につき1ポイント
貯まるポイント楽天スーパーポイント(1ポイント=1円相当)
主な入手方法楽天Edyオフィシャルショップ、楽天カード公式サイト、楽天Edyアプリ(Android)、Google Pay(Android)
主な支払いタイプEdyカード、Edy機能付きクレジットカード、モバイル(楽天Edyアプリ・Google Pay)
発行手数料

・Edyカード324円(税込)

・Edy機能付クレジットカード、楽天Edyアプリ、Googlepayは無料

主に使えるお店マクドナルド、ガスト、セブン-イレブン、エネオス、ローソン
クレカチャージ
残高上限額5万円

 

Tマネー

Tマネ-

(画像出典:Tカード公式サイト

 

TSUTAYAやファミリーマート、ウエルシアを利用する人におすすめ。

 

Tマネー加盟店で使える株式会社Tマネーがサービスを展開している電子マネーです。

 

手持ちのTカードにチャージして使えるので面倒な手続きはいりません。Tカードの提示で貯まるポイントとTマネーの支払いが1度にできて非常に便利です。

 

Tカードはウエルシア店頭でもらえたりファミリーマートのレジ横に置いてあったりと、誰でも簡単に発行することができます。発行手数料も年会費も無料です。

 

Tマネーは、クレジットチャージでポイントは貯まりません。

 

その代わりにTSUTAYAやファミリーマート、ウエルシアなどで開催されるチャージの日キャンペーンを利用すればお得にチャージすることができます。

 

基本ポイント毎月の利用合計学500円(税込)につき1ポイント
貯まるポイントTポイント(1ポイント=1円相当)
主な入手方法TSUTAYA、ファミリーマート、ウエルシア、モバイルTカード対応アプリ(Android)、Google Pay(Android)、Tサイト
主な支払いタイプTカード、モバイル(モバイルTカード対応アプリ・Google Pay)、Tカード機能付きクレジットカード
発行手数料無料
主に使えるお店TSUTAYA、ファミリーマート、ウエルシア
クレカチャージ
残高上限額3万円

 

nanaco

nanaco

(画像出典:nanaco公式サイト

 

セブン-イレブンを利用するならとにかくおすすめ。

 

セブン-イレブンをはじめnanaco加盟店で使えるセブン&アイフォールディングスがサービスを展開する前払い式の電子マネーです。

 

セブン-イレブンではnanacoを使って税金や公共料金が支払えます。

 

対象商品の購入でボーナスポイントがもらえるほか、クレジットカードからチャージしたnanacoで支払えば、公共料金や税金の支払いでもポイントを貯めることができる非常にお得な電子マネーです。

 

nanacoは様々な支払いに使えるので、節約への貢献度は高く利用頻度が多いので使うメリットは大きいです。

 

通常nanacoカード発行には300円(税込)かかりますが、nanacoモバイル(Android)なら無料で利用することがきます。

 

基本ポイント200円(税抜)につき1ポイント
貯まるポイントnanacoポイント(1ポイント=1円相当)
主な入手方法セブン-イレブン、イトーヨーカドー、nanaco公式サイト、nanacoモバイル(Android)、Googlepay(Android)
主な支払いタイプnanacoカード、モバイル(nanacoモバイルアプリ・Google Pay)、nanaco機能付きクレジットカード
発行手数料

・nanacoカード300円(税込)

・nanaco機能付クレジットカード、nanacoモバイル、Google Payは無料

主に使えるお店セブン-イレブン、イトーヨーカドー、デニーズ
クレカチャージ
残高上限額5万円

 

iD

iD

(画像出典:iD公式サイト

 

チャージがめんどうな人や残高を気にせず買い物したい人におすすめ。

 

全国のiD加盟店で使える携帯電話大手キャリアのNTTドコモと三井住友カードが提携してサービスを展開する電子マネーです。

 

利用店舗の多さが魅力です。

 

一部店舗では利用限度額を設定していることもありますが、基本、後払い式のため残高を気にせずにクレジットカードの利用限度額内で買い物ができます。

 

iDの主流はクレジットカードを使った後払い式ですが、他にも入金済みのプリペイドカードを使った前払い式やデビットカードを使った銀行口座からの即時引き落とし式があります。

 

3つの中で最もお得なのは、クレジットカード会社のポイントが貯まる後払い式になります。

 

利用にはiD対応のクレジットカードが必要です。カードさえあれば無料で専用アプリ(Android)やApple PayでiDを使うことができます。

 

基本ポイントカード会社が決めたポイント付与率
貯まるポイントカード会社のポイント(iD利用で貯まるポイントはない)
主な入手方法iDに対応しているカード会社へ申し込み
主な支払いタイプiD専用カード、iD機能付きクレジットカード、モバイル(iDアプリ)、Apple Pay、Apple watch
発行手数料なし
主に使えるお店セブン-イレブン、マクドナルド、ガスト、ローソン
クレカチャージ後払い式は必要なし
残高上限額クレジットカードの利用限度額(店舗により限度額の制限あり・一定額以上の利用で暗証番号の入力あり)

 

QUICPay

QUICPay

(画像出典:QUICPay公式サイト

 

チャージがめんどうな人や残高を気にせず買い物したい人におすすめ。

 

全国のQUICPay加盟店で使えるクレジットカード会社のJCBがサービスを展開する電子マネーです。

 

iDと比べ利用店舗の数はやや少なめです。

 

QUICPayを使うには、基本QUICPayに対応したクレジットカードが必要です。

 

QUICPayには、入金済みのプリペイドカードを使った先払い式やデビットカードを使った銀行口座からの即時引き落とし式もあります。

 

Google Payに対応したクレジットカードやデビットカード、プリペイドカードでもQUICPayを使うことができます。

 

他にも、QUICPayとnanacoが1枚で使えるQUICPay(nanaco)があったりとiDと比べバリエーション豊かです。

 

QUICPayの利用は、クレジットカード会社のポイントが貯まる後払い式がおすすめ。高い還元率のクレジットカードを使うのがお得です。

 

QUICPayはクレジットカードのみ紐付け可能で2万円まで、QUICPay+ならプリヘイドカードやデビットカード、クレジットカードとも紐付け可能で2万円以上の支払いができます。

 

デビットカード・プリペイドカードでQUICPayプラスを利用する場合はQUICPay+加盟店でのみ利用。

 

クレジットカードでQUICPayプラスを利用する場合は、すべてのQUICPay加盟店で利用できます。

 

iPhoneにクレジットカードを登録すればApple PayでQUICPay+を無料で簡単に使い始めることができます。

 

基本ポイントカード会社が決めたポイント付与率
貯まるポイントカード会社のポイント(QUICPay利用で貯まるポイントはない)
主な入手方法QUICPayに対応しているカード会社へ申し込み
主な支払いタイプQUICPay専用カード、QUICPay機能付きクレジットカード、モバイル(QUICPayモバイル・Google Pay)、Apple Pay、Apple watch
発行手数料なし
主に使えるお店ユニクロ、 セブン-イレブン、ガスト、ローソン
クレカチャージ後払い式は必要なし
残高上限額

・QUICPay加盟店 2万円

・QUICPay+加盟店 クレジットカードの利用限度額

 

クレジットポイントがチャージで貯まるクレジットカードおすすめ

ポイントが自動的に貯まる仕組みを作ればちょびリッチな生活が約束されます。

 

楽天カード

楽天カード

(画像出典:楽天カード公式サイト

 

チャージする電子マネー楽天Edyへのチャージ
チャージポイント200円につき1ポイント
貯まるポイント楽天スーパーポイント
ポイントの使い道楽天ポイント加盟店や楽天市場での買い物、Edyへのチャージ
国際ブランドアメリカン・エキスプレス、MasterCard、VISA、JCB
年会費無料

 

電子マネー楽天Edyとクレジットカード、楽天ポイントカードの3つが1枚になったトライアングルカードです。

 

年会費が無料でどこで使っても100円(税込)につき1ポイント貯まるお得なカードです。

 

楽天ポイント加盟店の利用でポイントが2倍以上に、楽天市場の利用でポイントが3倍以上になります。

 

ポイントアップやポイントの2重取りが簡単にできるおいしいカードです。

 

メインカードとしても充分価値ある1枚。

 

au WALLETクレジットカード

au Walletクレジットカードsilver

(画像出典:au Walletクレジットカード

 

チャージする電子マネーau WALLETプリペイドカード
チャージポイント200円につき1ポイント
貯まるポイントau WALLETポイント
ポイントの使い道au WALLETプリペイドカードへチャージ、au料金割引
国際ブランドMastercard、VISA
年会費無料(auのサービス利用者限定)

 

「auかんたん決済」を経由してau walletプリペイドカードへチャージを行います。

 

「au かんたん決済」の支払いをau Walletクレジットカードで支払えば200円(税込)につき2ポイント貯まります。

 

au walletクレジットカードから直接チャージするよりも1ポイントお得です。

 

auユーザーなら持ちたい1枚。

 

リクルートカード

リクルートカード

(画像出典:リクルートカード公式サイト

 

チャージする電子マネーnanaco、モバイルSuica、楽天Edyへのチャージ
チャージポイント100円につき1.2ポイント
貯まるポイントリクルートポイント
ポイントの使い道Pontaポイント
国際ブランドMastercard、VISA、JCB
年会費無料

 

nanaco・モバイルSuica・楽天Edyのチャージに対応しています。ただし、JCBブランドのみ楽天Edyへのチャージポイントは対象外です。

 

各電子マネー合わせて3万円までがチャージポイントの対象になります。

 

Mastercard、VISAはApple Payでも使うことができます。

 

VISAブランドはApple Payでの決済に対応していないのでMastercardがおすすめ。

 

電子マネーを使い分けたい欲張り派向きの1枚。

 

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

(画像出典:イオンカードセレクト公式サイト

 

チャージする電子マネーWAONへのチャージ
チャージポイントオートチャージを対象に200円につき1ポイント
貯まるポイントWAONポイント
ポイントの使い道電子マネーWAONに交換
国際ブランドMastercard、VISA、JCB
年会費無料

 

電子マネーWAONとクレジットカード、キャッシュカードの3つが1枚になったトライアングルカードです。

 

イオングループの充実した得点やサービスを利用することができます。

 

イオングループ対象の店舗でイオンカードセレクトを利用すると、いつでも基本ポイント2倍、10日は基本ポイント5倍、20・30日はお買い物が5%オフとかなり特典が充実しています。

 

イオンカードセレクトだけの独自特典で、イオン銀行口座からカード搭載WAONのオートチャージでチャージポイントが貯まります。

 

チャージしたWAONで支払えばポイント2重取りです。

 

イオングループを利用するなら必要な1枚。

 

セブンカード・プラス

セブンカード・プラス

(画像出典:セブンカード・プラス公式サイト

 

チャージする電子マネーnanacoへのチャージ
チャージポイント200円につき1ポイント
貯まるポイントnanacoポイント
ポイントの使い道電子マネーnanacoに交換
国際ブランドVISA、JCB
年会費2019年7月1日から完全無料

 

nanaco一体型とnanacoに紐付けて使う紐付け型の2種があります。

 

用途や好みに応じた使いわけができるだけでなく、チャージでもクレジット決済でもnanacoポイントが貯まります。

 

nanacoポイントを狙って効率よく貯めるなら必ず選びたいカードです。

 

クレジット決済でイトーヨーカドーなら8のつく日は食料品・衣料品・日用雑貨などの商品が5%オフ、クレジット決済でセブン-イレブンやイトーヨーカドーなどではポイントが3倍で貯まり非常にお得です。

 

セブン&アイグループを利用するなら必要な1枚。

 

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカード

(画像出典:ビックカメラSuicaカード公式サイト

 

チャージする電子マネーSuicaへのチャージ
チャージポイント1000円につき15ポイント
貯まるポイントJRE POINT
ポイントの使い道Suicaにチャージ
国際ブランドVISA、JCB
年会費2年目から年1回の利用で無料

 

電子マネーSuicaとクレジットカード、JRE POINTカードの3つが1枚になったトライアングルカードです。

 

ビックカメラSuicaカードからSuicaのチャージで通常5ポイントが3倍の15ポイントで貯まります。

 

JRE POINT加盟店でカードを提示すると100円(税抜)につきJRE POINTが1ポイント貯まります。

 

ポイント還元率の高い電子マネーでもチャージと支払いで1.5%です。ビックカメラSuicaカードはチャージだけで同じ1.5%なのは驚きです。

 

誰でも無条件にお得になる1枚。

 

REX CARD

REX CARD

(画像出典:価格.com)

 

チャージする電子マネー後払い式はチャージ不要
チャージポイント決済用に登録したクレジットカード会社のポイント
貯まるポイントREX POINT
ポイントの使い道Jデポに交換
国際ブランドMastercard、VISA
年会費無料

 

Apple Payに登録してQUICPayとして使えます。

 

毎月のカード利用合計額2,000円につき25ポイントが貯まります。

 

1,500ポイントごと請求時に1,500円分の値引きとして使えるJデポというポイントに交換して使うのがお得です。

 

ポイントを無駄なく使いたい効率重視派向きの1枚。

P-one Wiz

P-one Wiz

(画像出典:POCKETCARD公式サイト

 

チャージする電子マネー後払い式はチャージ不要
チャージポイント決済用に登録したクレジットカード会社のポイント
貯まるポイントポケット・ポイント
ポイントの使い道Tポイントに交換してファミリーマートなどポイント加盟で買い物
国際ブランドmastercard、VISA、JCB
年会費無料

 

Apple Payに登録してiDとして使えます。

 

1,000円(税込)につき1ポケット・ポイントが貯まり、請求時に1%割引が適用されます。

 

ポケット・ポイントは100ポイントをTポイント500ポイントと交換できて、請求時の割引と合わせると1.5%の破壊的な還元率です。

 

P-one Wizはリボ払い専用カードですが、無駄な手数料を払わないために利用前に「ずっと全額コース」の1回払いに設定しなおしましょう。

 

変更後も割引ありのポイント貯まるでとってもお得なカードです。

 

ポイントよりキャッシュバック派向きの1枚。

 

電子マネーは残高の補償あり

電子マネーの紛失、盗難や不正利用の被害にあったらどうしよう?

 

電子マネーは、残高の補償を受けることができて現金よりも安心です。

 

現金にはない電子マネーの補償

  • 前払い式→不正利用の補償なし。原則、利用停止時の残高が引き継がれる
  • 後払い式→不正利用分を補償

 

前払い式の補償

楽Edyだけは別もので現金と同じ扱いと考えてください。残念ですが紛失しても残高補償を受けることができません。

 

楽天Edy以外なら直ぐにコールセンターへ連絡すれば、手元に戻ってくる可能性が充分あります。

 

だからと言って、失くしてもいいわけではありません。

 

前払い式の残高が補償されるのは、利用停止処置が完了した時点での残高です。利用停止処置が完了するまでの間は、使われ放題ということになります。

 

オートチャージを設定してあれば被害が大きくなる可能性もでてきます。

 

nanacoは翌日、WAONは2日ほどかかるなど、連絡を入れてから利用停止までにズレが生じます。

 

この間に使われた分は泣く泣く諦めるしかありません。

 

被害を最小限に抑えるためにオートチャージだけはすぐに解除しましょう。

 

ズレがあるとしても1度離れたら戻ってこない現金と比べ、電子マネーは不足なく戻ってくる確率がはるかに高いです。

 

失くしたと気づいたら迅速に対応しましょう。

 

後払い式の補償

後払い式の電子マネーであるQUICPayやiDの補償は、クレジットカードと同じで届け出た日からさかのぼり60日以内の不正利用を補償してくれます。

 

前払い式にはない後払い式だけの強みです。

 

電子マネー機能付きクレジットカードの補償

電子マネー機能付きクレジットカードの場合、電子マネー部分とクレジットカード部分の補償が異なります。

 

異なる補償

  • 電子マネー部分は電子マネーの補償
  • クレジットカード部分はクレジットカードの補償

 

紛失や盗難にあったら電子マネー機能とクレジットカード機能の両方を利用停止します。

 

電子マネー不正利用の補償補償内容
au Walletプリペイドカードあり(1年に1回)カード残高を最大100万円まで補償
WAONなし利用停止が完了した時点の残高を補償
楽天Edyなし利用停止はできず残高補償なし
Tマネーなし利用停止が完了した時点の残高を補償
Suicaなし利用停止が完了した時点の残高を補償
nanacoなし利用停止が完了した時点の残高を補償
iDあり決済用に登録したクレジットカード会社の補償
QUICPayあり決済用に登録したクレジットカード会社の補償

 

しっかりと補償を受けるには、電子マネーを利用する前に所有者情報の登録(会員登録)とカードへの記名を忘れずに行いましょう。誰のものかわからないもの(無記名)だと補償されません。

 

使いすぎに気をつけよう

電子マネーを使いだすと現金にはない便利さを実感します。

 

便利さから財布の紐がゆるみ、気がつくと「お金がない」なんてことも。

 

お財布からお金を出すことがなくなるので、お財布に入ってる以上の買い物をしてしまいます。

 

金銭感覚が鈍り使い方を振り返ることがなく、ついついムダ使いをしてしまいます。

 

痛みを感じるためにも利用額を把握して、定期的に見直すことが大切です。

 

レシートはすぐには捨てないで確認する習慣をつけましょう。メモをとったり家計簿やお小遣い帳などに記録すると使いすぎ防止に役立ちます。

 

クレジットカード会社のWeb明細や電子マネーの専用アプリで利用額を確認できたりするので同時に使うと便利です。

 

予算を決めて決まった日に決まった金額しかチャージしない方法が効果的

 

節約ガイドいちおし!電子マネー

毎日、ガンガン使ってます。

 

いちおし!

  • nanaco
  • Suica

 

nanacoは、電子マネーが初めてでも安心して使い始めることができます。

 

使い方や簡単な質問なら、セブン-イレブンの店員さんに聞けばわかる範囲内で親切丁寧に答えてくれます。

 

nanacoお問合せセンターは24時間対応ということもあって、いつでもつながる安心感があります。

 

nanacoのチャージにはセブンカード・プラスを使いますが、問い合わせ窓口になるJCBも親身になって対応してくれるので心強いです。

 

固定資産税や自動車税は近所のセブン-イレブンでnanacoを使って払っています。近くて便利でポイントも貯まってダブルでお得です。

 

セブン-イレブン好きということもあって、メインの電子マネーはnanacoにしています。

 

電車やバスの移動、ミニストップやファミリーマートなどのコンビニではAppleのSuicaを使っています。

 

Suicaは共通して使える場所が多く、nanacoの足りない部分をカバーしてくれる縁の下の力持ち的な存在です。

 

Suicaチャージもスマホひとつでポチッと完結、使い勝手がめちゃくちゃよくて重宝しています。

 

JRE POINTの有効期限は、最後にポイントを獲得・利用した日から2年後の月末までとなっています。有効期限切れの心配はまったくありません。

 

メインでもサブとしても申し分ない存在です。

 

nanacoもSuicaも使いやすい電子マネーです。

 

生活圏にイオンがあればWAON、Suicaの代わりに楽天Edyもおすすめ。

 

まとめ

おすすめの電子マネーとお得な使い方、注意点をまとめてお届けしてきました。

 

最初は1つから、慣れてきたら利用シーンに合わせてもう1つ選びましょう。

 

電子マネーを使えば便利さとお得さに気付きます。生活が潤いだします。

 

電子マネーのメリット

  • ポイントが貯まる・使える
  • スムーズな支払い
  • 小額でも気にせず払える
  • 小銭がいらない

 

 

便利でお得なのはわかるけど1歩を踏み出せない現金派のあなた、キャッシュレス派への大きな1歩を踏み出しませんか?

 

現場から、ともぞうがお届けしました~

おしまいっ

 

ランキング1位 セブンカード・プラス
nanacoのチャージで200円につき1ポイント貯まる。チャージしたnanacoで払えばnanacoポイント2重取り。
 

 

 

 

 

ランキング2位 ビックカメラSuicaカード
ビックカメラSuicaカード搭載のSuicaにクレジットチャージでJRE POINTが1.5%貯まる。チャージしたビックカメラSuicaカード搭載のSuicaで払えばビックポイントがビックカメラで10%貯まる。1500ビックポイントで1000円分のSuicaチャージができる。
 

 

 

 

ランキング3位 イオンカードセレクト
WAONへのオートチャージで200円につき1ポイント貯まる。イオンカードセレクトの利用で貯まる「ときめきポイント」は、1000ときめきポイントで1000円分のWAONチャージができる。
 

 

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