・お試し引換券の発券方法を教えて…
・お試し引換券は何時から発券できるの?
お試し引換券のルールがわからないあなたの悩みを解決します。
実は、この記事で紹介する『お試し引換券の仕組み』がわかると、誰でも簡単にお得な体験をすることができます。
なぜなら、僕も実際に実践していて、たくさんのお得を受け取っているからです。
この記事では、お試し引換券にまつわる疑問の答えを紹介します。
記事を読み終えると、お試し引換券の攻略法がわかるだけではなく、お得な使い方を身に付けることができます。
最後までお付き合いくださいね。
お試し引換券とは?
お試し引換券は、Pontaポイントやdポイントをお菓子やお酒などと交換できるローソンで使うお得なクーポンです。
なぜなら、通常1ポイント=1円の価値が2倍以上になるからです。
実際に、ローソンではお試し引換券で交換できる対象商品が毎月発表されます。
お試し引換券対象商品の一例を紹介します。
定番から人気商品まで、貯めたポイントをかなりお得に使うことができます。
| 商品名 | 価格 | 交換ポイント |
|---|---|---|
| サッポロ 黒ラベル エクストラブリュー500m | 270円(税抜) | 140ポイント(140円相当) |
| サントリー ほろよい はちみつレモン350ml | 141円(税抜) | 60ポイント(60円相当) |
| 森永製菓 ラムネバー | 130円(税抜) | 60ポイント(60円相当) |
| 明治 果汁グミ | 100円(税抜) | 50ポイント(50円相当) |
| おやつカンパニー ベビスターラーメン | 105円(税抜) | 30ポイント(30円相当) |
お試し引換券の発券方法は?
お試し引換券の発券方法は、自分の好きな方を選べます。
なぜなら、2つの発券方法があるからです。
- Loppiで発券
- アプリで発券
たとえば、アプリから発券する方法を選ぶと、家に居てもスマホから発券することができます。
Loppiやアプリから発券する方法には、それぞれメリット・デメリットがあります。
Loppiから発券するメリット・デメリット

店頭にある端末Loppiで発券する方法のメリット・デメリットです。
実際に、店頭まで足を運ぶと前の利用者がいて待つことがあったり、後ろに次の利用者がいて待たせてしまうこともあります。
待ち時間のロスと順番待ちで並んでいる人からの熱い視線がデメリットですが、店頭端末Loppiからはすべてのお試し引換券を発券できるのがメリットです。
アプリから発券するメリット・デメリット


ローソン公式スマートフォンアプリから発券する方法のメリット・デメリットです。
実際に、スマートフォンがあればどこからでも発券することができて、最大24時間の予約ができます。
どうしても欲しい商品はアプリからの発券がおすすめです。
順番待ちや待たせているストレスがないのがメリットですが、アルコール類などの一部商品はアプリから発券できないことがデメリットです。
お試し引換券の発券日は?


お試し引換券の発券日は、商品によって異なります。
なぜなら、商品ごと毎月の発券日が決まっているからです。
実際に、お試し引換券対象商品の一覧が「店内配布の月刊ローソン」や「ローソン公式サイト」から確認することができます。
たとえば、4月25日に載っているクーリッシュ ベルギーチョコやココナッツ ミルクプリンは、4月25日に発券が始まります。


出典:ローソン公式サイト
お試し引換券の発券時間は?
お酒類の発券時間に気を付けましょう。
なぜなら、お酒類と一般商品の発券時間が異なるからです。
- お酒類は発券開始日の17時から発券
- 一般商品は発券開始日の朝7時から発券
実際に、発券開始日の7時と17時にならないとLoppiやアプリから発券することはできません。
発券開始直後はアクセスが集中するため、Loppiやアプリから繋がりにくくなることがあります。
お試し引換券の有効時間は?
お試し引換券を発券してから利用するまでの時間に気を付けましょう。
なぜなら、お試し引換券の有効時間が決まっているからです。
- 店頭端末Loppiやアプリで発券 → 発券後30
- アプリで予約 → 予約後24時間
実際に、発券や予約してから買い物するまでには十分な時間です。
ここで注意したいのが、店頭端末Loppiで何枚も発券して買い物をすると、1枚目に発券したお試し引換券の有効時間が切れてしまうという落とし穴が待っています。
事前に引き換えしたい商品があるか確認しておくとスムーズです。
お試し引換券の上限は?


人気商品のお試し引換券は、すぐに終了してしまいます。
なぜなら、お試し引換券の枚数には上限があるからです。
実際に、アイスやスナック菓子・お酒などが人気で一瞬で終了します。
たとえば、どうしても欲しい商品あれば、アプリの予約機能を使って発券すると手に入る確率が上がります。
ひとつの商品で何枚まで発券できる?
同じ商品のお試し引換券を1日に何枚も発券することはできません。
なぜなら、ひとつの商品につき1人1日1枚までと決まっているからです。
実際に、人気商品はすぐに発券枚数の上限に達してしまい、多くの人にいきわたりません。
なるべく平等な利用を確保できるよう2020年4月1日からルールが改正されました。
ローソン公式サイトからの情報です。
≪今まで≫
・1商品につきお一人様 1日2枚まで
≪2020年4月1日から≫
・1商品につきお一人様 1日1枚まで
出典: ローソン公式サイト
Loppiやアプリから1度に発券できる枚数は?
同じ商品でなければ複数枚発券することが可能です。
- 店頭端末Loppiなら1度の操作で5枚まで発券できる
- アプリなら1枚のポイントカードで3枚まで発券できる
実際に、僕が実践しているおすすめのやり方を紹介します。
店頭端末Loppiからお試し引換券を発券する場合は、店内に欲しい商品があることを確認しておけば無駄に発券することなく能率的です。
アプリからお試し引換券を発券する場合は、『Pontaカード』と『dポイントカード』を1枚ずつアプリに登録、アプリ内でカードを切り替えて最大6枚まで発券することが可能です。
ポイントカードを切り替えれば、同一商品でも1日に1人2枚発券することができます。
お試し引換券で購入してもポイントが貯まる?
お試し引換券で商品を引き換えする時も、ポイントカードの提示を忘れずにしましょう。
なぜなら、お試し引換券でも 『Pontaカード』や『dポイントカード』の提示でポイントが貯まるからです。
| Pontaカード | 100円(税抜)で1ポイント貯まる |
|---|---|
| dポイントカード | 100円(税抜)で1ポイント貯まる |
お金を1円も使わないのに、ポイントが貯まるなんて信じられません。
メチャクチャお得な制度です。
まとめ
- Loppiやローソン公式アプリから発券できる
- 発券日は月刊ローソンやローソン公式サイトで確認
- 発券から最長3週間または発券枚数の上限に達して終了
- 発券時間は発券日の7時、お酒類は17時から
- 発券後30分、予約後24時間で無効
- 同一商品の発券は1人1日1枚まで発券
- 異なる商品は複数枚発券できる
- ポイントカードの提示でポイント貯まる
- Pontaカードとdポイントカードの併用で1度に最大6枚発券
お試し引換券は、Pontaポイントやdポイントを対象商品とお得に交換できるサービスです。
使い道に困ったPontaポイントやdポイントのポイント消化にもおすすめ。
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現場から、ともぞうがお届けしました~
おしまいっ








