サラリーマン、タネをまく

「節約」たまに「子育て」と「いい話」

歯科矯正と医療費控除の関係をわかりやすく説明するよ。あと、子供のうちにやるメリットも

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歯科矯正

まいど!ともぞうです。

 

歯科矯正に医療費控除が使えること知っていますか?

 

歯科矯正は医療費控除の対象です。

 

はずかしながら41才になって税金について勉強し始めました。

 

きっかけは、子供たちが歯科矯正を受けることになったからです。

 

今回、そんな僕が勉強したことをこれから歯科矯正を受ける人のためにわかりやすく説明するよ。

 

歯科矯正には多額の費用がかかります。少しでも費用をおさえたいですよね。

 

大人でも子供でも歯のかみ合わせを改善するためという治療目的なら医療費控除の対象になります。

 

そこで、医療費控除を受けるとどのくらい安くなるのか試算してみたら、我が家の場合1人あたり27万も費用をおさえることができるという結果になりました。

 

これは使わない手はないです。

 

 

我が家の歯科矯正事情

 

歯科矯正

 

我が家には、長男7才と次男5歳の2人の男の子がいます。2人ともびっちりと詰まったトウモロコシみたいな歯並びをしています。

 

かかりつけの歯医者の先生からは、矯正が必要だねとすでに宣告されています。素人の僕が見ても将来ガタガタの歯並びになりそうな予感がします。

 

歯がガタガタだとどんなにイケメンでも台無しです。「芸能人は歯が命」と東幹久さんと高岡早紀さんがCMで昔言っていました。確かに歯並びの悪い芸能人っていないな。

 

せっかくのイケメンも歯並びが悪いことで損をしてしまってはもったいない。歯並びが悪いことが大人になってからコンプレックスになってしまい、歯を出して笑えない子になってしまっては可愛そうです。

 

事前にわかっていることならその不安を取り除いてあげたいですよね。

子供のうちにやるメリット

歯科矯正

 

小学生になると息子の周りのお友達でも歯科矯正をしている子を多く目にします。

 

この時期に始めるメリットとして、みんなやっていることなので本人も違和感なく取り組めます。精神的負担は少なくなります。

 

通院するにも時間に余裕がある子供のうちにやったほうが良さそうだと僕は考えています。

 

で、問題なのがお金!

マジでお金がないのよ。

 

まだ、詳しいカウンセリング受けていないけどざっくり100万円くらい費用がかかるって先生からは言われています。

 

長男と次男で2人で200万円かよ!

 

でも、子供の笑顔には変えれない。笑えない子になったら嫌だよな。

 

歯科矯正というと自由診療で一般的には保険適用外です。少しでも安くしたいと調べていたら、医療費控除の対象だということがわかりました。

 

国税庁のホームページには書いてあるけど、見落としていたり、いざ矯正する時には忘れてしまったりしている人がいるんじゃないでしょうか。

 

金額が大きいだけに戻ってくる額も大きいのでこれは絶対に利用したい制度です。

歯科矯正による医療費控除の対象

国税庁のホームページには

発育段階にある子供の成長を阻害しないようにするために行う不正咬合の歯列矯正のように、歯列矯正を受ける人の年齢や矯正の目的などからみて歯列矯正が必要と認められる場合の費用は、医療費控除の対象になります。しかし、同じ歯列矯正でも、容ぼうを美化するための費用は、医療費控除の対象になりません。

うーん、よくわからない。

 

住んでいる所管の税務署に聞いてみました。

 

「子供に何歳という規定はもうけていません。 一般的には、美容整形の目的でなければ、子供も大人も治療ということで判断しているので医療費控除の対象になります。必要であれば診断書を提出してもらうこともあるかも」

 

診断書は、余程のことがなければ提出はないという感じでした。 良識の範囲内であれば基本オッケーということになります。

 

それでも地域によって異なることがあるかもしれないので、一度お住まいの所轄の税務署に聞いてみて確認して下さい。

 

所管の税務署はこちらで検索できます。http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeikyoku/chizu/chizu.htm

医療費控除とは?

医療費控除とは、簡単に言うと1年間(1月1日~12月31日)の自分自身とその家族のために支払った医療費の合計が10万円以上を超えた場合、超えた金額に対して一定の金額が戻ってくるという制度です。

 

離れて暮らしていても生活費の仕送りがあればその家族になります。介護施設にいる親や一人暮らししている大学生の子供です。

 

例えば、年間20万円の医療費がかかったとします。ここから10万円引いた金額

 

15万円-10万円=5万円

 

この5万円が所得から引かれるので、結果5万円分の所得税が戻ってくるということです。

 

また、所得が下がるので住民税も下がってきます。

 

所得税と住民税が下がるというダブルの恩恵を受けられるというわけです。

 

医療費控除額は最大で200万円までです。

 

サラリーマンの僕は、源泉徴収票が手元に来てから、それを元に翌年度に医療費控除(確定申告)を行うことになります。

 

但し、収めた以上の税金は戻ってきませんので注意が必要です。

 

年末調整を行って手元にきた源泉徴収票の源泉徴収税額を確認してください。ここに書いてある金額以上は戻ってきません。

 

そんなことを知らない僕は、源泉徴収税額が0になっていたのにもかかわらず、何で戻ってこないのかと税務署に聞きに言ったことがあります。

 

金の亡者みたく思われてしまいなんだか恥ずかしいおもいをした経験があります。

なっ!?なんと!54万円もお得になる

では、さっそく試算してみましょう。

 

医療費控除額の計算式=実際に支払った医療費の合計-契約している保険会社からの支払われた金額(ケガ・病気・入院)-10万円

 

1人あたり歯科矯正の費用が100万円だと見積ります。

 

ケガ・病気・入院はしていないので保険会社から支払われた金額は0です。

 

100万円-0-10万円=90万円

 

90万円が医療費控除額になります。

 

所得税から戻ってくる金額の計算式=医療費控除額×所得税率(下の表から確定申告する人の年収を選んでください)

 
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課税される所得金額                                                                                                     税率          

195万円以下                                                                                                             5%

195万円を超え330万円以下                                                                          10%

330万円を超え695万円以下                                                                          20%

695万円を超え900万円以下                                                                          23%

900万円を超え1,800万円以下                                                                    33%

1,800万円を超え4,000万円以下                                                                40%

4,000万円超                                                                                                        45%

(引用元:国税庁ホームページhttp://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2260.htm)

 

僕は、年収600万円程度なので20%になりますね。

 

90万円×20%=18万円

 

この18万円が所得税から戻ってくる金額になります。

 

所得税が戻ってきたということは、所得が下がったということです。

 

所得額から住民税は計算されるので所得が下がった分、住民税は減税されます。

 

翌年度から住民税が減税される金額の計算式=医療費控除額×10%(全国一律)

 

90万円×10%=9万円

 

9万円が医療費控除(確定申告)した年の6月から住民税が月割で減額されます。

 

18万円+9万円=27万円

 

結果、1人27万円お得です。

 

2人分で54万円にもなります。

 

これはぜったいに使ったほうがいい制度ですよね。

 

矯正を調整するために通院も必要になってきますが、そのための治療費や通院時の交通費(バス、電車)も対象になってきます。

 

領収者は捨てないで残しておくこと。バスや電車など領収書がもらいづらいものは記録をしっかり取っておきましょう。

 

タクシーは医療費対象外となる場合が多いのですが、理由を説明すれば認められる場合もあります。

 

マイカーで通院した時のガソリン代と駐車場代はNGです。

 

なるべく公共の機関を利用した方がよいですね。

 

我が家では、金額が大きいのでローンによる支払いも検討しています。医療費控除は、ローンも対象になっているので安心しました。

 

領収書がなければローンの契約書や証明できるものがあればオッケーです。

 

金利と手数料は対象外になります。

まとめ

「マジかっ!」

「申告し忘れてた!」

「知らなかった!」

という人も安心してください。

 

5年間までさかのぼって申告することができます。

 

確定申告は毎年2月16日~3月15日までとなっていますが、サラリーマンの医療費控除については1年中受け付けています。

 

僕みたいなサラリーマンは、基本収入が会社からだけなので、支出を減らす工夫をしなければ生活が苦しいのが現状です。

 

医療費控除、絶対に使うべきです。

 

また、矯正する歯医者さんによって金額が大きく異なります。1人170万円近くとる所もあれば、1人30万円で済むような所もあります。

 

面倒臭さがらずに何件か見積もりをすることを絶対にオススメします。

 

安い金額ではないので納得した治療を納得した金額で受けたいですよね。 

 

ではでは。以上、現場からともぞうがお届けしました~

おしまい